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自律神経の働きは発毛に大切!

自律神経の働きは発毛に大切

自律神経と発毛は密接な関係にあります。

発毛するための環境として、【血流の良さ】があげられます。
血液が栄養を運び、その栄養をもとに細胞分裂をして発毛するのです。
栄養がしっかりと行かなければ髪の毛も健やかに育ちません。

その【血流の良さ】と自律神経が大いに関係があるのです。

自律神経の働き

自律神経の働きは内臓器官のすべて、取り分けて血管をコントロールしています。
また人間の生命活動に欠かせない「呼吸」も自律神経がコントロールしています。

自律神経とはすなわち「人間の生命活動の根幹=ライフラインを支えているもの」と言えます。

自律神経は「交感神経」「副交感神経」という2種類の神経から構成されます。

交感神経が活発になると血管は収縮し、血圧は上昇、気分も高揚し身体は臨戦態勢なアグレッシブな状態になります。

一方、副交感神経の働きは、リラックス=弛緩の状態です。
血管は適度な状態で緩み、血圧は低下し、気分は落ち着いて冷静で穏やかな状態です。

交感神経と副交感神経の働きがバランスの良い状態で働くことで自律神経がしっかりと働き、精神的にも肉体的にもより良い状態になります。
ではその自律神経の整え方はどうすればよいのでしょうか?

自律神経が乱れたときの症状は?


自律神経の乱れは自分自身ではなかなか把握できません。
身体に症状として表れて、不安や緊張、抑うつなどの心のトラブルにより、吐き気をはじめ多汗、全身の倦怠感、頭痛、肩こり、手足のしびれ、動悸、不整脈、めまい、不眠などの症状があらわれます。
心や体に不調としてあらわれる症状は人によって大きく違うのが特徴です。
俗にいう自律神経失調症は自律神経の乱れが引き起こします。

また、仕事などによる精神的なストレスや過労が原因となる神経性胃炎も自律神経の乱れからなる症状です。
ストレスや生活習慣の乱れなどから、自律神経がバランスを崩して胃酸が過剰に分泌され、気分がふさぐ、のどがつかえる、胸やけがする、胃が痛む、胃がもたれるなどの胃炎の症状を引き起こします。

さらに、腸のぜん動運動に異常が起こり、腹痛をともなう慢性的な下痢や便秘などを引き起こす過敏性腸症候群も自律神経の乱れからくる症状です。
ときに下痢と便秘が交互に起こることもあります。
何週間も下痢が続いたり、一時的に治まり、その後再発するという現象を繰り返すこともあります。
検査で調べても、目に見える異常が認められないのが特徴です。

またストレスなどが原因で内耳のリンパ液に異常が生じるメニエール病も自律神経の乱れが原因といわれています。
自分や周囲がぐるぐる回るめまいと、どちらか一方の耳にだけ起きる耳鳴り、そして難聴の3つが同時に起き、多くの場合、強い吐き気や嘔吐をともないます。
危険な疾患ではありませんが、放置すると耳鳴り・難聴が進行します。

過呼吸症候群(過換気症候群)も自律神経の乱れからくる症状です。
過剰な精神的ストレスが引き金となって、突然浅く速い呼吸を繰り返す疾患です。
動悸や酸欠状態のような息苦しさを感じます。
さらに呼吸のしすぎによって血液中の二酸化炭素が過度に減少することで、めまい、手足のしびれや筋肉のこわばりなどが生じます。
息苦しさから呼吸をしようとして、さらに呼吸のスピードが速まる悪循環に陥ることもあります。

このように自律神経の乱れの原因はストレスによるところが大きく、自律神経が乱れることにより生活に悪影響を与えてしまう症状が出てきてしまうのです。

自律神経を整える4つの生活習慣

自律神経の働きは私たち人間の生命活動に大いに関わりがあるとご理解いただけたでしょうか?
では自律神経の働きをより良くするには、どうすればよいのでしょうか?

私たちが生活する上での行動習慣の改善が自律神経の働きをよくするカギになります。
ストレス社会といわれる現在、交感神経の働きが強い人が多く無意識のうちに常に緊張状態になりがちです。
このような社会において、リラックスするときに働く副交感神経の働きがとても大切になります。

では自律神経の働きをよくする代表的な生活習慣を4つお伝えしますね。

食事


人間は食べたもので出来ているとよく言われます。それは肉体だけではなく精神面でも非常に重要です。
自律神経を整える食事として一番大切なのは「腸内環境」です。

腸内環境が整う食事=自律神経も整う

腸内環境は、「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3つのグループがいて「善玉菌」の割合が多いと腸内環境が良いとされています。
見分け方は「便」です。
腸内環境が良い人は、バナナ型で水に浮く
腸内環境が悪い人は、黒くて固くて水に沈んでしまう重さ
といいます。

毎朝チェックしてくださいね。
ちなみに便秘はとても良くありません。(腸内環境が悪い証拠です。)

食べ物でも改善しますので、腸内環境をよくする食べ物をご紹介するので是非取り入れてみて下さい。

腸内環境をよくする食品ベスト3

①、水溶性食物繊維
昆布はワカメなどの海藻類やネバネバ食材に多いと言われる水溶性の食物繊維。
善玉菌のエサになり善玉菌を増やします。
また、腸内の汚れをデトックスしてくれる作用があり便の排泄も促します。

腸内環境をきれいな状態にしてくれます。

②、発酵食品
味噌や納豆やキムチ、ヨーグルトなど様々な菌が活躍する発酵食品。
腸内環境を整える代名詞です。
毎日の食事に少量でも良いので是非取り入れてほしいです。

③、オリゴ糖
糖の一種で、大腸まで届き、乳酸菌のエサとなったり、腸内の善玉菌を増やしたりする働きがあります。
ただし、糖の一種なので、とり過ぎには注意が必要です。

腸内環境の働きの改善は自律神経の働きの改善に直接的につながると多くの関係者が言っています。
排便をした際の便の状態からご自身の腸の状態を把握し、良い腸内環境を保つよう心掛けていただければと思います。

上記では腸内環境に良い食品を上げましたが、腸内環境に悪くなるべく食べて欲しくないものもお伝えしておきます。
・添加物。
食品が悪くならないように添加されているものです。
腸内では栄養を消化吸収するために発酵が行われます。
食品が悪くなるというのは腐敗ですが、腐敗も発酵も働きとしては同じです。
腐敗が行われない働きをする添加物は腸内においては発酵を行われないように作用し、腸内環境を悪化すると言われています。

常温に置いておいても腐らないもの。
消費期限が長い物には理由があります。

それらの食品が毎日の食習慣の中に入り込んでいないか注意してくださいね。

呼吸


副交感神経の働きを高め自律神経の働きを整えるために必要なのが呼吸です。
理想の呼吸は「ゆっくりと深い呼吸」

深い呼吸をすると副交感神経が活性化され腸内環境が整い血管が広がって血流が良くなります。

現代社会、呼吸が浅く早い人が多いと言われています。
深呼吸を生活習慣の中に入れるだけで自律神経は整います。

深呼吸をする際に意識するのは、吐くこと。
深呼吸で空気を肺いっぱいに入れようと大きく吸い込むより前に、肺の空気を全部出し切るくらい吐き出すこと。
これを意識すると肺いっぱいに空気を取り込めます。

入れる前に出す。
これが深呼吸のポイントです。

入浴


入浴も副交感神経の働きを高める良い生活習慣です。
特に夏になると入浴せずにシャワーだけで済ませてしまう方が多いと思いますが、湯船に浸かる入浴はとても大切です。

そもそも身体の冷えは自律神経のバランスを狂わせる元凶とも言えます。
「身体の冷え」はあらゆる病気の原因ともいわれます。
体が冷えると交感神経が優位になり、血管が委縮し血流が悪くなります。
血流が悪くなることで全身に細胞が活性するための栄養が送られにくくなり病気の原因になるのです。

そこで1日一度の入浴習慣は、体を温め、副交感神経を優位にし、血管が広がり血流が良くなります。
血流だけではなく、白血球の中のリンパ球も増えて免疫力が高まり、ますます健康的な身体になっていきます。

自律神経は体を温めることでコントロール出来ます。
ポイントは、自律神経のバランスを整えるために副交感神経の働きを高めることです。

交感神経と副交感神経のリズム、バランスは大切です。
1日1度の入浴習慣を取り入れてください。

笑う、泣く


最後の自律神経の整う生活習慣は「笑う」こと「泣く」ことです。
笑うことで副交感神経が優位になり、白血球のリンパ球を増やし免疫力が向上することは複数の研究で確認されています。
悲観的に物事を考えるよりも楽観的に笑う環境が免疫力を高めます。

また泣くことでも副交感神経が優位になります。
感動して泣く、悲しくて泣く、どちらも涙が溢れますが、涙は体から出る分泌物で、分泌物が出るときは副交感神経が優位になっている状態です。

感情の赴くままに泣き、笑い自律神経を整えましょう。
ただし、怒るのは良くありません。

怒ると動脈が縮んで交感神経優位の状態になり血行が悪い状態になります。
怒る思考習慣から笑う思考習慣へ。

心がけて生活すると髪の毛にもきっと良いことが起きますよ。

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