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発毛と睡眠の関係性

睡眠と発毛

薄毛と睡眠の関係性

髪の毛の成長と睡眠は深い関係にあります。
髪の毛だけではなく、人間の身体の成長には睡眠がとても大切なのです。

よく「睡眠不足が薄毛を招く」と言われますが、これは本当です。
質の良い睡眠、悪い睡眠。
その違いと髪の毛との関係を考えて見たいと思います。

睡眠の重要性

睡眠の役割は、脳や身体の機能を正常に保つことだといわれています。
皆さんも睡眠が不足すると、集中できなかったり、疲れが残っていたりした経験はあるのではないでしょうか。
睡眠が不足すると脳の中でも、認知機能をつかさどる前頭連合野と、感覚の処理や運動をつかさどる頭頂連合野の機能が低下します。それにより、注意力や集中力を維持できない、記憶が定着しない、意欲が湧かない、感情のコントロールができない、というような状態になりやすくなります。
身体の機能としては、免疫機能の低下や、ホルモン分泌の阻害が起こります。疾病リスクが高まったり、成長ホルモンの分泌が阻害されることにより身体機能の回復が効果的にできなくなります。その他、循環器系、消化器系の体の機能への影響もあると言われています。

というように脳や身体の機能を正常に保つためには、睡眠は必須です。
言い換えれば睡眠は、脳や身体の修復をする大切な時間なのです。

良い睡眠とは?

睡眠には大きく分けて2種類あり、ノンレム睡眠とレム睡眠があります。
レム睡眠は成人の睡眠の約2割を占めています。レム睡眠中の身体は弛緩し、脳は活発に動いています。この間に脳では記憶の整理、定着を行います。
一方、ノンレム睡眠は成人の睡眠で約8割を占め、脳と身体を休息させるという働きがあります。

なぜ質の悪い睡眠が薄毛に導くか?

このように睡眠は、脳と身体を疲労などから修復する作用があるのです。
髪の毛も細胞分裂によって生成されます。
細胞分裂は、細胞の正常な働きによってなされ、しっかりと栄養が送られることでキチンと成長します。
このことから質の悪い睡眠は、身体の機能回復を阻害し、キチンとした細胞分裂を促さない原因となります。

質の良い睡眠をするには?

良い睡眠を知る前に、睡眠と自律神経の関係を知っておく必要があります。
自律神経は、末梢神経のひとつで、消化器・血管・内分泌系などの機能を調整する働きがあります。
自律神経には交感神経と副交感神経の2つの種類があり、それぞれ役割があります。
交感神経は身体を活発に動かすため、心臓の鼓動を早めたり、血圧を上げたりします。副交感神経はそれとは逆に身体を休める役割があります。
眠りに入る時には、心身ともにリラックスすると、副交感神経が優位になり、眠りにおちやすくします。

副交感神経が優位な時にリラックスして深い睡眠に入りやすいです。

そして質の良い睡眠は、先ほどのノンレム睡眠とレム睡眠が関係していて、ノンレム睡眠時(深度のレベルが1~4まである)に最も深い睡眠の時が質が高いと言われています。
ノンレム睡眠で一番深い睡眠は、睡眠直後と言われていて、リラックスした状態で眠ることで深い眠りにつくことができ、質の良い睡眠となるわけです。

質の良い睡眠はしっかりと脳と身体を休め、疲労などから回復させる作用があります。

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